2021年大学入試からセンター入試がなくなりました。
マークシートの塗りつぶし結果だけで生徒の合否を決める時代は終わりました。文部科学省は「これからの人材に求められる要件」として「知識・技能の習得」に加え「課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力」「主体性・多様性・協働性」(学力の3要素)の重要性を解き、大学入試改革を進めてきました。すなわち、あらゆる大学入試科目で記述式試験も必須とし、思考力・表現力を評価するよう求めてきたのです。
情報通信技術(ICT)がこのように発達し、グローバル化が進む今日、社会に出てからも思考力・表現力の錬磨は必須です。そうした能力を携えた若者を大学受験指導を通じて育成するため、私たちは25年以上に渡り、小論文教育、コミュニケーション教育を展開してきました。
大学入試の抜本的な改革が進む中、「手段としての受験勉強」ではなく「高度な学問や研究を進める力」「社会に出ても役に立つ力」を育成するために、私たちは総合型選抜・学校推薦型選抜(かつてのAO入試・推薦入試)の対策指導を展開しています。
・25年の指導実績が産んだ小論文・志望理由書・面接対策の画期的な教材です。
総合型選抜・学校推薦型選抜(かつてのAO入試・推薦入試)対策の映像教材ULTRA®シリーズの開発者・クロイワ正一は、25年以上におよび大学受験予備校にて合格できる小論文、志望理由書、自己推薦書の答案を書くための指導法ULTRA®を開発し、添削答案数は100万枚に及び、延べ50万人もの大学受験生を合格に導いてきました。
また、独自に運営するヘルメスゼミ®でも、直接指導し、全世界の受験生が視聴できるデジタル教材(映像、PDF)「ULTRA®シリーズ」を開発してきました。
日本全国の高校生はもちろん、保護者の海外赴任に付き添い海外で暮らす高校生にも、オンライン指導を行ってきました。指導・アドバイスの手段として、メール、Skype、LINE、ZOOMなども用い、タイムリーに質問・相談ができる環境を築いています。
・慶應義塾大学経済学部の小論文の予想問題を毎年的中させるほど出題者・面接官を研究しています。
クロイワ正一は、長きにわたり有名な難関大学向けの通信添削会社にて人気の難関私大慶應義塾大学の経済学部や総合政策学部・環境情報学部の予想問題や模擬試験の問題づくりを担当していました。なんと、4年連続で的中させてきまった経験も持ちます。「大学教員の研究領域と時事から出題テーマは読める」が的中の理由です。
・合格に導くのは客員教授として出題や面接試験官も担当したから。
クロイワ正一は、2006年から2012年まで私立大学の客員教授として大学入試問題の作成や面接官として入試に携わってきました。つまり、出題者としての立場を深く理解できているため、すべての受講生を合格に導くことができるのです。ULTRA®シリーズのコンテンツは、そうした経験と洞察力によって開発された賜物です。
大阪市の通信制高校に通う長女は第一志望の上智大学外国語学部ドイツ語学科(公募推薦入試)に合格することができました。これはただひたすらに娘に寄り添ってくださったヘルメスゼミ®のおかげす。
・音楽に打ち込んでいた娘の経験を存分に引き出し魅力としていただきました
幼少期からバイオリンに打ち込んでいた娘は、どうしてもウィーンに行ってドイツ語による指導が必要でした。しかし、それをどう事前提出書類の「志望理由書」と「課題論文」に結びつけるかには大きな壁がありました。しかし、2週間に1度東京のヘルメスゼミ®に通い、クロイワ先生と対面しながらお話していくうちに、音楽を究めてきた経験と上智大学とのご縁が明らかになってきました。入試本番では、面接にも堂々と臨むことができ、合格をいただくことができました。
このように、生徒一人一人に合った指導をしてくださったことは、娘の人間的な成長にも繋がりました。通信制の高校に転校したことによって、少し自信を失っていた娘もしっかり前を向いて大学に進むことができました。
・仕上げていただいた書類を読むたびに自然と涙が溢れてきました
ヘルメスゼミ®の添削指導はまるで神業のようです。娘が書いた志望理由書や小論文の答案にクロイワ先生が赤ペン添削をしてくださると、文章が生き生きと命が吹き込まれたように躍動していきます。あまりにも心を打つ文章になるため、一度は娘が「これは私が書いたものよりも素晴らしすぎるので提出していいのかな」と悩んでいたこともありました。私自身、娘の人生がそこに美しく投影されているので、親馬鹿ですが涙が溢れるほど劇的な内容へと洗練されていましたから、その氣持ちはわかりました。そして、そのことをメールで相談すると、クロイワ先生は、こんなお返事をくださいました。「すべては娘さんの心の声です。添削した書類に書かれていることで娘さんに当てはまらない部分はありますか。ないですよね。ならばそのまま提出してもまったく問題はありません。多少の表現のお飾りは、その道のプロから教えを請えばよいのです。添削者とはそのために存在しているのですから」。このお言葉をそのまま娘に伝えると「お母さん、ヘルメスゼミ®を見つけてくれてありがとう」と久しぶりに親子で抱き合いました。
ヘルメスゼミ®では、確かに志望理由書、小論文、面接対策で他塾ではありえない高度な指導をしていただきました。しかし、娘の第一志望校への合格だけでなく、親としての在り方、次世代の導き方も教えていただいたようです。
・医師を目指す長男の夢の実現もヘルメスゼミ®に託します
そして、わが家は一姫二太郎で、長女の下に長男がいます。医師を目指す長男は、姉の受験プロセスを傍らで観ていて難関への挑戦をより強く胸に誓ったようです。「お姉ちゃんが観ていた動画シリーズの中に医学系小論文もあったよね。観ていいかなぁ」ということで、娘のiPadを借りて観ていました。何本か見た後に長男は、不思議な顔をしてこんなことを尋ねてきました。「お母さん、この人はいったい何者なの?今まで聴いた説明で一番わかりやすくクローン技術とiPS細胞について語ってるよ。そして、現代医学の可能性だけじゃなくて限界までをとてもわかりやすく指摘してる」。
クロイワ先生に息子のモチベーション管理と医学系小論文指導もお願いすることにしようと思います。
東京都立の中等教育学校に通う次女は、4年生(高校1年に相当)のころから「SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)にAO入試で入学する」と決めていました。初めは「塾には通わない」と言っていたのですが、5年生の春に大学進学イベントでクロイワ先生の講演を聴き、相談コーナーでお話してから、「指導を受けてもいい?」とお願いしてきました。1回のみ対面指導(お試しスペシャル)を受けさせたところ「絶対に合格するから。ここ以外は塾とか行かないから」という条件を自ら提示してきたため、AO推薦スペシャルというコースに申し込ませていただきました。
・朝な夕なにヘルメスゼミ®にLINEで質問攻勢の日々でした
おっとりした長女と違いって「やる」と決めたらとことんやるタイプの次女は、申し込んだ途端にメールやLINEで朝な夕なにクロイワ先生に質問をしていました。SFCで学ぶべきこと(近未来)と大学卒業後に進むべき道(遠未来)がなかなか絞り込めなかったためです。クロイワ先生は出張先からも丁寧に質問に答えてくださり、娘も徐々に自分のやりたいことが見えてきたようでした。
決して「これを書け」と押し付けるのではなく、娘との対話を通じて将来設計のお手伝いをしてくださったことが、書類審査の後の面接でも堂々とプレゼンでき、第一志望に合格できた要因だと思います。そして、そこがヘルメスゼミ®を受講させて最もよかった点です。
・柔軟性・寛容性が身につき自信を持って発言できるようになりました
学校や以前通っていた塾では、答えが一つに決まることばかり教えます。「これは正解。あれは不正解」と決めつける教育を受けていたためか、次女には行動力はあるのですが「正解への近道」を焦るばかりにせっかちで排他的なところがありました。それゆえ、初回の面談のとき「どんなことを書けば受かりますか」とクロイワ先生に質問したとき、先生から「それをこれから創っていくんだよ」と返されたため、キョトンとしていました。
クロイワ先生は「えぇ、創っちゃっていいんですか?」と間抜けな反応をした娘をこう諭しました。「志望理由書は過去のことではなく未来のことを中心に書くものです。未来はボーっと待っていれば来るものじゃない。前にある無数の道から一つずつ選択し、デザインするものです。だから、どのようにでも創れる。私が高校生のころはAO入試なんてなかった。だから、私が高校生のときに『将来はAO入試の先生になる』なんていう夢は描けなかった。でも、今は実際にこういうふうにAO入試の先生をやっているよね。それは自分でそう決めたから。自分の持っている知識、技術、価値観がそっちに向いているって確信を持てたからヘルメスゼミ®なんて勝手に創っちゃって、AO入試指導をしちゃっている。SFCだって私が高校生のころは慶應の中になかったんだよ。お亡くなりになったけど加藤先生という経済学部にいた先生が『未来からの留学生を受け容れるために自然豊かな神奈川県藤沢市に新しいキャンパスを創ろう』って言い出しっぺになって創ったんだ。だから、あなたの未来もあなたがこれから責任を持って創らなきゃいけないんだ」。
それからというもの、以前は「あの子はレベルが低いからせいぜいあの大学」などと言ってはばからなかった娘も、「○○ちゃんは彼女なりの想いで保育士になろうと女子大を目指しているんだ。そういうのもありだし、私がSFCを目指すのもありだよね」などと柔軟になり、多様性に対して寛容になっていきました。そして、それまでは反対意見を出されると、やり込めようとするか、逆に議論に負けて凹むか、いずれかだったのですが、「お姉ちゃんはお姉ちゃん。私は私」と自信を持ってものを言えるようになりました。母親としては、むしろ将来的なことを考えると、こうした変化の方が嬉しかったです。
・夢は政治家か官僚、漠然とですが将来設計もできていきました
志望理由書をまとめていく中で、今の日本の投票率の低さに疑問を持ったり、政治に参加しないことが自分自身の首を絞めることになることにも気づいたり、精神的な部分だけでなく、次女は教養力もかなり高めていきました。そして、自然に政治学や民主主義に興味を持ち、「環境情報よりも総合政策だな」と学部も自分で腹落ちして決めました。そして、「将来は政治参加を促して日本を民主主義国家としてもっと成熟させよう。そのために政治家か官僚を目指そう」という遠未来も描けてきました。
そして、その背景にある動機として自らが携わってきた生徒会活動、親せきの都議会議員の選挙応援活動、選挙権の年齢引き下げなど、自らが体験してきたことを交えて書類を完成させ、合格に至りました。クロイワ先生が仰った「未来は自分で創るもの」という言葉は私の頭にも残り続けています。そう、第一志望の大学に合格したのも娘の選択の結果。もしかしたら、これから私たち保護者が予想もしない選択をする可能性もある。そのときはそのときで「この子の選択」として甘んじて受け容れよう。気づいたら私自身も柔軟かつ寛容な親になっていました。
私自身が大妻女子大学の卒業生ですので、娘は同窓生子女の推薦入試で大妻女子大学家政学部食物学科を受験し、合格しました。ヘルメスゼミ®を選んだ理由は、大妻女子大学のオープンキャンパスもお手伝いしていらっしゃったことと、大妻女子大学の受験について相談のお電話をしたところ、あらゆる塾・予備校の中で最も的確に応えてくださったことの二つです。
・出会いは高校2年生のときに参加したオープンキャンパスでした
娘が高校2年生のときに「そろそろ進学先を考えよう」ということで、大学のオープンキャンパス巡りをしていました。その中でわが母校にも足を運び、さまざまな条件が気に入り、娘は自然に「ここに入りたい」と言い出しました。そのときに「AO・推薦入試対策」の講演を担当していたのがヘルメスゼミ®のクロイワ先生でした。セミナー後も質問に行くと、先生は気さくに「AOなら事前提出書類、推薦なら小論文と面接の対策をしっかりすれば合格できます」と応えてくれました。
そこで、塾を決めようと2年生の終わりに、今度は塾・予備校巡りを始めました。オープンキャンパスでのセミナーのレジュメにヘルメスゼミ®の案内も入っていたので、選択肢の一つとして電話で問い合わせました。オープンキャンパスのときに伺ったお話よりももっと詳しい情報も仕入れ、メールやLINEやZOOMでも指導してくださるということで、ヘルメスゼミ®に娘の将来を委ねました。
・あまりにも学部学科の講義や教授の専門に精通しているので驚きました
文章を書くことについては、小さいころから好きだった娘も添削指導では、かなり厳しく指導を受けていたようです。「お母さん、ほかの大学の栄養系学科じゃなくて大妻女子大学ならではの特長って何かなぁ」と半べそをかいて尋ねて来たときもありました。娘の差し出すスマホのLINEトークには、クロイワ先生からの厳しいメッセージがありました。「これじゃ、管理栄養士になるためにT大学やS大学やJ大学に進む理由との差異化ができてない。なぜ、大妻女子大学なのか、そこをもっと調べて!考えて!」との叱咤がありました。
そして、娘が調べ尽くして書き直した志望理由に対して「よく調べたね。そう、そのことはS教授が研究していて……という論文も書いています。1年生のときから受けられる……っていう講義もあるよ」などと、詳しく助言を送ってくださいました。娘は「初めっから教えてくれればいいのにね」と愚痴りましたが、私は「それも合格のための指導の一つなんじゃない」とたしなめました。
後から気づいたのですが、高校の卒業式の後のイベントなども、推薦入試で早めに合格を決めていた娘が中心に行っていました。こうした自主性やリーダーシップというのも、推薦入試にチャレンジしたから育まれたものかもしれません。
・詳しく教えていただいた教授がなんと受験本番の面接官でした
努力は裏切らないと言いますか、大妻女子大学家政学部食物学科について、とことん調べたことが試験本番の面接でも役立ちました。なんとクロイワ先生から教えていただいた論文を書いていたS教授が面接官席の真ん中に座っていたというのです。面接の終了間際に、その先生から「最後にあなたから私たちに質問はありますか」と問われたため、娘は「○○について先生はこういう論文を書かれていますが、食品添加物の安全性についてはどこまでわかっているのでしょうか」と尋ねたそうです。S教授は身を乗り出して「いい質問だねえ。それはね、……」と面接時間を20分もオーバーして応えてくださったそうです。
試験終了後、校門で待ち合わせていた私に対して、娘は開口一番「クロイワ先生に教えてあげなきゃ。クロイワ先生にLINEしなきゃ」と、興奮気味にそのことを話してきました。一対他数ではなく、一人ひとりの生徒にしっかりと向き合って指導してくださったヘルメスゼミ®を受講させて本当によかったと娘の受験期を振り返っています。
東京都の中高一貫の私立高校に通っていた長男は第一志望の東北大学工学部化学・バイオ工学科(AO入試)に合格することができました。東京在住のため数度オプションの対面指導も受講することができ、毎回ヘルメスゼミ®での個別指導から帰ってくるたびに「絶対に治安を守る研究者になるんだ」との将来展望が強くなり、逞しい青年へと成長していきました。
・正義感が研究意欲に変わっていき、第一志望の大学・学部学科が確定しました
息子は小さいころから理科に興味を持ち、休日には日本科学未来館などで行われる体験教室などに通い、「実験」と「発見」を楽しんでいました。そして、親族からかつて東京で起こった地下鉄に猛毒ガスが撒かれ、多くの犠牲者が出た事件の話を聴くと「そういう事件を未然に防ぐ方法って発見できないかなぁ」と、漠然と防犯技術について関心を持つようになりました。
そして、受験学年である3年生になる直前、有楽町であった進学イベントに参加し、AO・推薦入試についてのクロイワ先生の講演を聴き、将来の夢を探りながら受験するAO・推薦入試という試験形式に興味を持ちました。講演を聴いた後は、一人で相談コーナーに行き、さまざまな質問を投げかけました。そして、親族から聴いた話を添えて「そういう卑劣な犯罪を防止する技術を学びたい」と述べると、クロイワ先生は「テロを予防する技術だね。そういうキミの正義は応援できる。そして、私は応援したい」と答えたそうです。そして、その場でパソコンで調べていただき、「テロを予防できる可能性につながる技術を開発している先生の一人がここにいるよ」と東北大学工学部化学・バイオ工学科を指摘してくださいました。
そのときのご指導が、よほど的確かつ衝撃的なものだったのでしょう、息子は費用や手続きなどのことは詳しく聴かないままで、帰宅後、一方的に「ヘルメスゼミ®に入塾して東北大学のAOで進学する」と告げてきました。
・息子の自主性が開花し「科警研で研究したい」という具体的な将来展望が描けました
普通の予備校や塾の講座と違い、ヘルメスゼミ®のAO・推薦スペシャルは「なに曜日の何時から何時まで」と固定していないので、息子が質問をしたいときにいつもLINEやメールでお尋ねできました。問題意識が高まったとき、そう「鉄が熱いとき」に打ってくださるので、学習効果がとても高まる指導でした。そう考えると、費用はかなりリーズナブルなものでした。
中でも、息子からの大学卒業後の進路についての質問に対しては、ただ答えを教えるのではなく息子の自主的な職業探しを促してくださいました。息子は「化学物質などを感知できる微生物を育成して、テロを予防する」という研究に興味を持っていたのですが、そうした研究を続ける立場について「大学に残るという選択肢もあるけど、ほかにも研究職はある。調べてごらん」とアドバイスしてくださったのです。
そして、行き当たったのが警察庁にある研究機関「科学警察研究所」、略称「科警研」でした。そのことをクロイワ先生にも報告すると「テロは国家的、さらには国際的な問題だから、科捜研というよりは科警研のお仕事だね」とアドバイスをいただきました。私が「科捜研の方がテレビによく出るけど、科警研とはどこが違うの?」といった質問を投げかけると、「科警研の研究員は警察庁に所属する国家公務員、科捜研の研究員は東京の警視庁や各道府県警に所属する地方公務員。ここが違う」と自慢げに話してくれました。
・息子が経験してきたあらゆる過去が意味づけされていきました
大学で学びたいこと、将来的に就きたい職業が明確になり、徐々に息子に自信が芽生えていくのが傍らで観ていて心地よかったです。しかし、指導はこれで終わりではありませんでした。
クロイワ先生はさらに万全の準備をしてくださいました。将来展望が定まったところで、息子はこう諭されたそうです。「面接官は必ず突っ込んできます。『では、そういう問題意識はどうして芽生えたんですか。その役割を担う必然性があなたにはあるのですか?』って。それに腹の底から自信を持って応えられたら、強く合格は引き寄せられる」。
それから、息子の17年の棚卸が始まりました。親族から地下鉄テロの話を聴いたことや実験教室に通っていたことは当然、動機につながりますが、その他の経験にも、意味づけをしてくださいました。夫の仕事の都合で、一家で欧州や中東に暮らしていた時期があります。そのときの記憶を辿っていただいて、日本との危機管理意識の違いを想い出させてくださったり、異文化理解もテロの緩和につながりうることなども指摘してくださったせいか、息子は上気して「もう、ボクはこの道を歩むしかない!」などと、叫ぶこともありました。
・試験当日にもSNSで指導していただきました
そして入試当日、口頭試問の直前に「知らないことについて質問されたら、どう答えるか」について、息子には迷いがありました。それをクロイワ先生にLINEで尋ねたところ、次のように即答で返していただきました。「AO入試は知識の量を問う試験ではないので、正直に答えればいいさ。そして、いつも言っているように未来に投げてしまいなさい。『知りません。はい、そしてとても興味がある分野ですので、帰りに図書館で調べてみます』って」。息子は「あの一言で、腹が座って落ち着いて臨めた」と言っています。今から振り返ると、合格は必然だったのですね。「合格すべく導く」指導が、確かにそこにはあったのですから。試験当日まで、時空を超えて指導してくださったヘルメスゼミ®には、深く感謝しています。ありがとうございました。
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